黄色のバラをメインにグリーンを多く使ってお見舞い用のアレンジメントを作りました。
黄色は元気の出る色です。早く元気になって頂きたいという気持ちを込めて…
<スポンサードリンク>
お見舞いの花の場合、香りの強い百合などは避けて作ることが原則です。
実際は透かし百合の切花などよりはバラのほうが香りがあったりしますが、百合は香りが強いというイメージが一般的にあることもあり病院などへ配達するアレンジメントには、あえて使わないようにしています。
今回は黄色のバラをメインに使ってみました。赤やピンクが華やかで明るいイメージが強いかもしれませんが、実は黄色というのは一番華やかで明るい色です。元気をだしてもらうにはピッタリの色だと思っています。
このアレンジの花材は、バラやカーネーションで形作っているので少し流れというか動きが足りない気がしました。
そこで、流れのあるグリーン(葉物)を多めに入れてみました。斑入りのグリーンと赤のドラセナコンシンネがアクセントになって、全体に動きを出すのに役だっています。
- 関連記事
-
http://flower227.blog.fc2.com/blog-entry-148.html黄色のバラとグリーンで、お見舞い用のフラワーアレンジメント