こちらは、高さ2メートル位の開店セレモニー用の大き目のアレンジメント

そして、こちらは30センチ位の一輪挿しのアレンジメント

さて、これって2つを比べてどちらが作るのが難しいと思います?
もちろん見方、考え方にもよるのですが、一輪挿しの方が、難しいし奥が深いです。
<スポンサードリンク>
大きい方のアレンジは、多分50本以上の花を挿していると思いますが、それは「50個の一輪挿し」が上手に作れて始めて完成するものだと思うのです。
実は、大きなアレンジって一本一本を適当に、いい加減に挿してもそれなりに見えてしまったりします。
もちろん、丁寧に作ったものと比較すれば、その差は歴然とするのですが・・・
それに比べて、一輪挿しを素敵に活けるのは大変です。
ごまかしが利かないですから・・・
と、言う訳で
やっぱり、一本一本、一輪一輪の花を大切に活ける事が全ての基本だな~~ と思うのです。
- 関連記事
-
http://flower227.blog.fc2.com/blog-entry-49.html開店イベントのアレンジメントと一輪挿しのアレンジメント、難しいのはどちら?